CATEGORY:マルイ P226 MK25

2016年10月29日

東京マルイ SIG SAUER P226 MK25化 その3

とりあえず完成した、SIG P226 MK25風カスタム。
まだマガジンキャッチが横溝タイプなので、近い内にチェッカータイプ入手して交換する予定(実銃のSIG MK25はチェッカータイプ)
QRコード付きステッカーは、ネットで見つけた実銃画像を使い、大きさ調整してシールに印刷。光沢フィルムタイプなのでツヤツヤ。マット紙の方が良かったかも・・・(データはあるので、その内に)
このQRコード付きステッカーだが、このようにフレーム左に付いてる写真もあれば、スライド右側に付いてる写真もある。



なので、こちら側にも貼り付け。
スライドとアウターバレル以外の金属パーツは、一部仕上げ直ししてます。
フレームの刻印はそのまま。今は刻印彫る設備が無いので、設備が整ったら埋めて彫り直す予定。



作動は特に問題無し。マガジン温めると、ガツン!と硬めのリコイルが。



フレームのPLはペーパーやすりで削る。目立たなくなるまで削った後、金属パーツ磨いた後のペーパーやすりで磨いてたら表面が金属っぽく仕上がってきたので、塗装せずにそのまま全体を磨き上げ。
艶消しのスライドとちょっと合わないかな?と、後になって気が付いたので、その内艶消し状に塗装し直すかも。



ハンマー、前後リアサイト、テイクダウンレバー右側軸面は磨いてブルーイング。ハンマーは、リアシャーシ分解して取り出して。前後サイトはホワイトドットの面以外を磨き上げ。フロントサイトは、凹み部分に穴開けてネジ切ってM2イモネジ埋め込み。下からパーツで固定されてるので、単なる飾り。
スライドのピンモールドは、ロールピンっぽく見えるよう、穴開け&墨入れ。また、エキストラクターモールドのプランジャーモールドにも塗装。トリガーピンモールドにも塗装。
ちなみに、詳しい分解方法はネットで検索するといくつかヒットします。私もそこを参考にしたので、ここでは割愛します(マルイ P226 分解 で検索)



今回一番苦労したのがこちら。トリガー裏加工。
実銃はプレスパーツなので裏側はかなり凹んでるのだが、マルイのトリガーも海外パーツのスチールトリガーも、その形状は再現してない。なので、ルーターと金属やすりでゴリゴリと。指が掛かる部分のPLも消して、全体磨いてブルーイング。
あまり深く掘れなかったが、ミニルーターと金属やすりのみだとこの程度が限界(樹脂ならともかく、亜鉛ダイキャストなので)。後は、艶消し黒塗って誤魔化してる。CNCフライス盤あれば、がっつり深く削れるのに・・・。



フレームアッセンブリは226Rだが、こちらにE2のデコッキングホルダーを移植した為、左グリップが付かない。
なので、グリップをかなり削って対処。



デコッキングホルダー移植した理由は、E2のフレームパーツ移植したGUARDERフレーム側に、それ用のスクリュー固定穴が開いてなかったから。
ただ、226Rのデコッキングベースを付けた弊害か、E2グリップ付けた時にちょっと浮いた状態に。



下のシルバーパーツがデコッキングベース。要するに軸。
226R用とE2用で、かなりの違いが。グリップの凹みもE2は浅いので、どんなに押し付けてもグリップとフレームの隙間は無くならなかった。



仕方ないので、GUARDERフレームに穴開けてE2用パーツ組み付け。樹脂よりは苦労した。
これで、どちらのグリップも隙間なくぴったり嵌るように。



GUARDERフレーム組んだP226 E2。実銃のSIG MK24のフレームはこんな感じ。なので、MK24 E2カスタムと命名。
錨マークのシールでも貼り付けたら、更にMK24っぽくなるかも。
マット調のフレームの質感がかなり良い。



E2スライドの証。まあ、単なるプリントだし、実銃も今はE2メカが標準になって、E2の文字消えてるらしいけど。



トリガーピンはダミーで、スチール製。プラハンマーで叩いて組み付け。



ハンマーは、MK25のように外して磨いた訳じゃなく、付けたままPL処理。なので、後ろ側はちょっと残ってる。
ブリーチと擦れる部分のPLは削り取っておかないと、ブリーチの偏摩耗の原因になるので確実に消す必要ある。。
あと、リアサイトもMK25同様に仕上げ直してる。



※マルイの金属パーツは、結構ゲート跡とかPLとかが残ってる。そのままでも作動に問題無いが、見た目が悪かったり、今回のP226のようにハンマー当たるブリーチ下部が偏摩耗したりする。マルイ製品だからと全幅の信頼寄せて、箱出し後はノーメンテで使い続ける人が多いが(E2はサラサラした油脂がシャーシ内部に付いてたのみ、226Rはスライドレールにもグリスが塗られてた)、ガスブロはしっかりメンテしないと長持ちしない。また、スライドストップ受ける部分に金属パーツ配置された事で、ホールドオープンの解除にスライドストップのみ下げる行為を数多く繰り返してるのも、あちこちで見かける。確かに樹脂よりは耐久性あるが、樹脂と比較しての話。グロックやP226はスライドストップが鉄製。受けるスライドの金属パーツは亜鉛ダイキャスト。亜鉛ダイキャストってのは比較的柔らかい金属で、アルミよりも多少硬い程度。なので、鉄と何十回も擦れてたら、どうなるかは察し・・・。このP226も、入手時どちらのブリーチもその部分は減ってて、その内効かなくなってた可能性が(M9A1のようにどちらも亜鉛ダイキャストだと、両方同じように減る。全く減らない訳ではない)。



GUARDERのパーツは硬い表面処理が施されてる(WEのような塗装じゃない)。内側も同様。なので、マガジン抜き差しする度に擦れ跡が増えて行く・・・。



このGUARDERフレームへのマルイシャーシの組み込みは、かなり苦労した。
一応入るが、フロントシャーシもリアシャーシも、ちゃんと奥まで入りきらず、ピンや軸が微妙にずれる。フロントは、フレーム内側の一部削ってなんとか組み付け出来た。それでも、テイクダウンレバーを抜くのに一苦労(マルイは、あっさり抜ける)。リアシャーシは、フレーム内側やシャーシのノッカーロック削ったりしてなんとか組み付け出来たが、ピン穴の位置が僅かにずれてた(シャーシピンA,B)。シャーシピンをハンマーで叩きながら無理に組んだら、E2スライドアッセンブリ(銃の上半分)組み付け時にめっちゃ固い・・・。
それでも、力一杯擦り合わせしたり(何百回と前後往復)一部削ったりして、やっとスライド軽く動かせるまでに。トリガーバーの動きもめちゃ悪く、スプリングのみだと上昇しない。なので、フレームとシャーシに挟まれたトリガーバーの動きを良くする為にシャーシ側も削った。



で、まともにブローバックするようになったかと思ったら、何発か撃ってる内にスライドが半端な後退位置でストップ。原因は、トリガーバーが内側に動いて、ブリーチに引っ掛かってた所為。トリガーバーの、この出っ張り部分を外側にちょっと曲げで対処。

このように、フレームへのマルイパーツ移植は困難を極めた。樹脂スライドだから、無理に組んで削りながら摺合せ行えたが、メ○ルスライドだと無理。実際、MK25スライドはリアシャーシに掛かったあたりで止まる。なので、上下メ○ルにするのは実質不可能。まあ、プラハンマーでガシガシ叩きながら組み付ければ可能だが、それだけ。全く動かない文鎮モデルが手元に残るだけなので、やる気は全く無い。





マルイのアウターバレル、ツヤツヤな素材色のままだったのとPLが目立ってたので、磨いて艶消し。
また、リコイルスプリングガイドのPL処理と全体の磨き上げ&ブルーイングも。



ちょっと長くなったので、続きは次回の記事で。





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Posted by Timm_MK2  at 19:11 │マルイ P226 MK25

COMMENT
こんにちは。

海外製のコンバージョンキットというと・・・昔G&PのM4系キットでかなり往生した記憶があります。 あの時もひたすら削って組んでの繰り返しで相当苦労しましたが、まだ電動なので(GBBに比べれば)楽な方だったと思います。
TimmさんやWA M4のコンバージョンなんかで苦労してる方のブログを読んでると、とても手に負えそうもありません。
手を出してみたいのは山々なんですが・・・

メタルでなく樹脂でキットを作ってくれれば法的にも問題なく加工・調整もしやすいんですが、なかなか日本のユーザーのニッチな対応には応えてもらえそうにないですね・・・
Posted by ukkarimangoukkarimango at 2016年10月30日 10:54
ukkarimangoさん、こんにちは。

MK24、あるいはMK25キットってのをHWで作ってくれたら最高なんですけどね。KSCのHWも出てますが、MK25とは言えないし・・・。
金属加工は、今はルーターあるから以前よりは楽になりました。ルーター無い頃だと、全て手作業で金属やすり使ってゴリゴリと。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2016年10月30日 13:23