CATEGORY:マルイ P226 MK25

2016年10月28日

東京マルイ SIG SAUER P226 MK25化 その2 226RとE2比較

マルイ P226Rは、E2になって色々とバージョンアップしてる。
そのほとんどは、フレームパーツに集中してる(スライドは、色合い変更とE2プリント追加しただけ)
左はE2。トリガーが細くなり、シア&バルブノッカーも変更されてる(ハンマーも変更されてるようだが、バラさないと違いが分からない)
トリガーバーはそのまま。
E2グリップに合わせてハンマーストラット、ハウジングも変更。グリップスクリュー用のナットも無し。どちらもグリップウェイトは無く、ハウジングの体積縮小に伴って、E2はかなり軽量化されてる(サバゲーマーには都合が良いかも?)
フレーム自体は、全く同じ物(樹脂部分が同じという意味)



226Rのマガジンキャッチの滑り止めは、横溝タイプ。E2になって、チェッカータイプに替わってる(写真が見切れてるが、以前の記事のE2画像で分かるかと)
デコッキングレバーは同じ物だが、E2になって押さえるパーツが追加されて、それに伴うスプリングの変更が。
この押さえパーツがあるので、226R用グリップは、そのままだとE2には付けれない。
押さえパーツ用のスクリュー用の穴は226Rにも付いてるので、こちらに移植する事も可。


226RとE2のメカニズム最大の違いは、トリガーリセット量。
ただ、トリガーの厚さが違うので、E2ではトリガーが手前に来たのでリセット短く感じるだけなのでは?という疑問が。
そこで、検証してみる事に。


226Rのシングルアクションポジション。トリガー引ききった状態。ここからトリガー戻してシアに掛かるまでがリセット距離。
ちなみに、Wii Techのマルイ P226用スチールシア&ノッカーは、こっちの形状。つまり、E2には使えない。



E2のシングルアクションポジション。同様にトリガー引ききった状態。
トリガーバーの曲がってる部分からシア後ろまでの長さ、確かにこっちの方が短く見える。



実際に、トリガーの移動量測定。
左手で抑えながら右手で撮影してる関係上、多少の誤差はあります。
226Rのトリガー引ききった状態。トリガーガード内側からトリガー前側までの長さ。
約36mm。



トリガーリセットされた位置。
約29mm。移動量は約7mm。



E2の、トリガー引ききった状態。
約38mm。



トリガーリセット位置。
約33mm。移動量は約5mm。

多少の誤差はあるが、E2の方が確実に短い。



比較検証終えた後になったが、中古の226Rの作動チェック。
しっかりブローバック&ホールドオープン。撃ち味は、まさしくマルイって感じ。スライドスピード速く、スピードでリコイル感じさせるタイプ。



GUARDERのスライドに組む為に入手した、GUARDERの軽量ブリーチ。
左の、のっぺりしたのがソレ。
元のマルイブリーチからパーツ移植行う必要あるので、取り外す。
軽量ブリーチ付属のリターンスプリング、ピストンカップスクリュー、樹脂のピストンパーツ組み付け用スクリュー。これらは、ピストンカップスクリュー以外は使う事にする。リターンスプリングはマルイの方が長いのだが、付属パーツの方が相性良い気がするので。



ブリーチ単体重量比較。差は約35g。



軽量ブリーチ仮組み。
同じメーカー同士でGUARDERスライド用と謳ってるだけあって、すんなり組み付け出来た。



軽量ブリーチにパーツ組み付け。
ネジはGUARDER付属のじゃないが、問題無く締め付け出来た。



パーツ組み上げたスライド。
元のマルイと比べて約14g重量アップ。1.5割増し、といった感じか。



リアサイトのゲート跡。
マルイの金属パーツは、あまり仕上げが良くない。PL残ってたりゲート跡処理がお粗末だったり。
この他にもハンマーのPL部分の盛り上がりでブリーチが偏摩耗起こしてるので、ハンマーも取り出して仕上げ直しする事に。



226Rのフレームに組んで、空撃ち。しっかり作動した。
この後、各部の仕上げ直しを行って行く。
E2ベースにする予定だったが、実銃はE2の前の型でトリガーリセット量もE2のように短くないらしい。
トリガーも226Rの方が近いので、こっちで組む事に。


メ○ルパーツ組む事で作動が悪くなるのは、大抵、元のパーツとの組み合わせが悪い場合が多い。
ガスブローバックというのはデリケートで、0.5mm程度のズレでも極端に作動悪くなったりする。1mmもあれば、全く動かなかったり。なので、純正が一番作動良いと言われてる。
今回の場合、このスライド専用のブリーチ組んだから問題無く作動したが、マルイのブリーチを加工して組んだ場合、まともに動くまでかなりの調整が必要になった可能性が。また、重量が1.5倍に増える事による、ブローバックスピードの極端な低下も予想される。
横の出っ張りを削っても、内部の形状まで完璧に合ってるとは言えないので。これは、マルイのコピー作ってるWEのパーツが、そのまま無加工ではマルイに付けれないのと同じ。

実は、使わなくなったE2フレームの中身を、余ったGUARDERフレームに組もうとしたら、まともに組めなかったので・・・。
この辺は、次回の完成偏で。





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Posted by Timm_MK2  at 12:53 │マルイ P226 MK25

COMMENT
こんばんは。

226RとE2、フレームがまるっきり同じ物だとは思いませんでした。
あれだけくびれのラインが違うので、てっきりフレーム後部は作り直してるのだとばっかり。うまいやり方ですね。

ブリーチもマルイ純正削って組み込み・・・と自分も考えてましたが、なかなか面倒くさそうですね。 だったら同じガーダーのブリーチ使った方が精神的にも気が楽になる気がします。
しかし、それならブリーチもキットに含めておけば親切じゃないかという気もします。 多少価格は上がっても、結果間違いなさそうですし・・・
Posted by ukkarimangoukkarimango at 2016年10月28日 21:41
ukkarimangoさん、こんばんは。

226RとE2、フレーム右側の刻印も全く同じです。グリップスクリュー用ナットの有無で、226RとE2を区別してるようです。金型そのままなので、新規製作のコストもかかりませんし。
くびれラインは、ハンマーストラットで変えてるみたいですね。おそらく実銃もそうなってるんじゃないかと。

ブリーチは同感ですね。フレーム要らないからブリーチ同梱して欲しかった。海外製メ○ルキットって、なぜか上下セットが多いんですよね(実銃がポリマー樹脂フレームの場合除く)。上だけとか下だけで販売して貰いたいものです。
まあ、上下メ○ルの玩具のハンドガンがご法度なのは、世界中でも日本だけなので仕方ないとも言えますが・・・。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2016年10月28日 21:56
こんばんは。
フレームが同じなのに、違うもののように感じるのは、
マルイが上手いのかな?
多くの制約の中で、設計者は頑張っているようですね。
Posted by 松本市在住 at 2016年10月28日 23:30
松本市在住さん、おはようございます。

フレームの金型変えずにバリエ増やすのは、日本だと常套手段ですね(金型に税金掛かるので、ショートタイプのバリエ増やせないのかも)。
実銃のE2はグリップが一体成型で、マガジンキャッチとデコッキングレバーの形状が変更されてるそうです。マガジンキャッチはマルイのE2でも変更されましたが、デコッキングレバーは全く同じパーツでした。あと、グリップも一体成型じゃなく左右分割式。実銃だと、一体成型グリップ用にフレームも変更されてるのかも知れませんね。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2016年10月29日 08:07