CATEGORY:WE ダブルバレル1911

2016年03月06日

WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その2

まずは通常分解。方法は普通のガバと同じ。
スライドストップの軸が長いのが分かるかと。



バレルの取り出しも通常のガバ同様、リコイルスプリングAssyを外し、ブッシングとプラグ(マルイ同様、後方に抜き取る)外してから前方に抜き取る。
KSCのように、バレルをチャンバー下に取り出すのは不可。



インナーチャンバーは、インナーバレルとチャンバーパッキンを取り外し、ガイド用にスチールボルトを組み込んである。



アウターバレルはスチールインサートの分、重量アップ。
作動に影響するので軽い方が望ましいが(スライドと一緒にショートリコイル)、インサートの区間が短いと、安全上問題あるので。



ブッシングとプラグ組んだ、スライドアッセンブリ。ブローバック時に動くパーツがコレ。
長物GBBのボルトに匹敵する重量(例:GHK AKMのボルト重量 262g)



ブッシングは、実銃だと観音開きのように外側に回るが、こちらは通常のガバと同じ向きにしか回らない。



溝の位置も同じ方向。



ブッシング自体、通常のガバ用を2個使ってるだけ。
溝を反対側に掘ったとしても、ブッシングの凸部を新造しない限り無意味。



ブリーチは、後ろのダミーファイアリングピン組まれた固定スクリュー2本外すだけで取り出せる。樹脂スライドのような、弾力でのロックは無し。
リアサイトはネジ外してから横にスライド、フロントサイトはプラハンマーで叩いて前方にスライドさせて取り外す。



ブリーチ固定用スクリューに組み込まれたダミーファイアリングピン。シンプルで素晴らしいアイディアだと思う。



エキストラクターは、内側の凹みにブリーチの凸部が噛んで固定されてる。



ノズル内部のフローティングバルブを前方に接着させ、ガスをストレートにピストン部に流れるようにする為、シリンダーノズルを取り出す。細いスクリューがあって、こちらを外さないとシリンダーノズルを取り出せない。



このスクリュー、最初はシリンダーノズルのストッパーかと思ってたが、別な用途があったようだ(後で解説)
ちなみに、ノズルは基本的に普通のと同じで、合わせ面にダボがあり、左右同時に動くようになってる。



お次は、フレームの分解。
ハンマーをコックして、サムセフティを抜き取る(プランジャー飛び出し注意)
ハウジングのピンを抜き取り、ハウジングとグリップセフティ、シアスプリングを取り出す(先にハウジング外しても可)



サムセフティだが、上げてロックした後、下げるのがめちゃ固い。プランジャー先端が尖ってたので、削って丸めておいた。



フレームの左右分割。この部分のネジを外すのに、付属の長い六角レンチが役立つ。



が、上の付属のは斜めにすると非常に回しにくい。
下の市販品の工具を使った方がスムースに回せる。



右のグリップスクリュー穴から精密プラスドライバーを挿し込み、それぞれ小さなネジを外す。



合計4本のネジを外すと、フレームを左右に分割出来る。接着とかはされてない。
この合わせ面だが、それぞれ約1mmほど削り込まれてる。フライス盤で削った跡も確認出来る。
構造がハイキャバなので、フレームのレール部分は一体成型。マルイのような別体シャーシとかは無い。
一体成型なので、削りやすいとも言える。右フレームはサイドプレートごと削り込まれてる。
合わせ面は今回塗装してない。というのも、塗装被膜で接合部分が広がると、作動に影響する為。ガスブロというのは、ほんのコンマ数ミリずれただけで作動に影響する代物なので。
マルイの樹脂フレームでやる場合、正確に削り込む必要あるので、最新の精度の高いCNCフライス盤が必要。樹脂の弾力があるので、手作業だと絶対不可能(波打ちしまくり)



トリガーバーはそれぞれ別パーツだが、連結パーツが挟まってて、左右組んだ時に連動する仕組み。
マガジンキャッチは通常のを削って使用。しかも、左フレーム側のはキャッチパーツのみ。
右のマガジンキャッチのスプリングのみでロックされてる。
形状の関係で、左右組んだ状態では左のマガジンキャッチは取り出せない。



左フレームのサイドプレート取り外す為に、まずはプランジャーチューブを外す。
裏側のEリングを外すが、材質悪いのか、簡単に曲がった。



右のサイドプレートはそのまま外せる。
マルイのハイキャパやM1911系は、ハンマーダウン時にディスコネクターを押し下げるという無駄機能が標準搭載されてる。
まあ、初心者がマガジン挿したまま、ハンマーをゆっくり戻した時に事故が起こらないようにとの配慮だろうけど。保管時にハーフコックにするか、マガジン抜いて思いっきりハンマーダウン(パーツには良くない)するのが気に入らないので、ハンマーの出っ張りを切除。
当然、両方のハンマーに処置。



バルブノッカー及びノッカーロック機構。ハイキャパなのでサイドプレートに組まれてる。
メモ用に。
シアピンに相当するスクリュー(スプリング巻かれてる部分)は、サイドプレート取り外すのみならそのままで良い。
フレームが接着されておらず、簡単に分割出来る構造なのは、内部パーツの交換が出来なくなるから、というのが理由っぽい。右フレームのサイドプレート外すには、左右に分割する以外に方法が無いので。



余剰パーツ。
インナーバレル、チャンバーパッキン、ホップダイヤル、ホップレバー、バルブスプリング、がそれぞれ2個ずつ。



マガジン抜いてハンマーダウンした場合、一度スライド引かないとノッカーが引っ込まない。
つまり、この銃に限って言えば、ハンマーダウン後にマガジン挿しておいても、ハンマーコッキングのみでは撃てないので安全、という事(BB弾は出ないけど、ブローバックの勢いが危険レベルなので)



次回、動画アップの予定。
動画撮影中にトラブル発生したので、撮り直しも含めて。






同じカテゴリー(WE ダブルバレル1911)の記事画像
WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その5
WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その4
WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その3
WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その1
同じカテゴリー(WE ダブルバレル1911)の記事
 WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その5 (2016-03-12 12:41)
 WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その4 (2016-03-08 13:27)
 WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その3 (2016-03-07 19:12)
 WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その1 (2016-03-05 21:16)

Posted by Timm_MK2  at 20:22 │WE ダブルバレル1911