2016年03月05日

WE Double Barrel(ダブルバレル) 1911 GBB その1

マルイのサムライエッジスタンダードモデルHG、予定では2月上旬~中旬発売予定なのに、3月に入ってからも予約したショップから入荷案内きてない。
この分だと、今月中旬~下旬あたりかな?メーカー出荷始まるのが。



さて、本題。WEのダブルバレル1911は上下フル○タルなので、組み上げて所持するには合法処理が必要。
という訳で、合法処理と組み立て完了したので、詳しく解説していきます。

元々、内部メカに興味あったのと、マルイの樹脂フレームを加工して取り付け出来ないかの検証目的で海外ショップから購入。
結論として、マルイのM1911A1の樹脂フレーム及びシャーシを加工して組むのは、個人レベルでは非常に困難との結論に達し、金色塗装と銃口塞いでの合法処理化しました(マルイのフレーム使う場合、CNCフライス盤での加工が最低条件)



パッケージ。
現在、WEでは3種類のダブルバレル1911を生産してる。マルイと組む可能性も考慮してブラックを選んだが、金色にするならシルバーかフローラルパターン(エングレーブっぽい)の方が綺麗に仕上がる。



本体、マガジン、WE M1911用取説、ダブルバレル用パーツリスト、ロング六角レンチ。
ロング六角レンチは、フレームの左右を留めてるネジの取り外しに使う。



WE M1911の取説の中身。ご覧の通り、ハンマー周りのフレームは一部取り外しが出来、構造的にはマルイのハイキャパそのもの。
他メーカーはマルイのM1911A1のコピーが多く、パーツも一部互換性あったりする(BELL、CA、ARMY、CyberGun等)。WEのM1911はマルイからM1911A1が出る前に製品化してるので、M1911A1のコピーじゃなくハイキャパをシングルガバにしたような構造になってる。
私はWE製品結構持ってるが、M1911だけは買ってなかった。マルイのM1911A1とニコイチ出来るかどうか不明なのと、フレームの分割部分がリアルじゃないというのが主な理由。
そういう意味では、初のWEのガバという事になる。かなりの変態銃だけど。



(クリック拡大)
それぞれのパーツリスト比較。
左のはダブルバレル1911専用パーツで、それ以外の全てのパーツはM1911と共通。



実銃のAF1911と違い、フレームは2挺分を合わせてるだけなので、ぱっと見た感じ、単にM1911A1が重なってるようにしか見えない。



まあ、左右にエジェクションポートがあるので、まるで鏡合わせのような感じになってるが。



銃の上半分はほとんど新規パーツだらけ。
刻印はチャンバー上部のみ。他は一切の刻印無し。



前後サイトは一対のみ。まあ、左右に2個ずつあったら狙いにくいだろうけど。
前後共に金属製で、フロントは前方から挿し込んでるだけ、リアは横から挿し込んで内側からネジで固定。



下から。幅があるので逆さに置いても直立する。



この製品の凄い所は、ダミーファイアリングピンの再現とエキストラクターの別パーツ化。
削り出しとかの製品では存在してたが、メーカーの大量生産品では初かも(ダミーファイアリングピンはKSCでもあるが、エキストラクターは一体モールドなので)
ハンマーは中央のパーツで連結されてるだけで、ハンマー自体は通常のM1911用。



マズル。WEでよくあるネジモールドは無し。
アウターバレルは、スチールボルトをインサートしてがっちり塞いでるので、安全・安心。無理にインサートを取り出そうとすると、バレル自体が破損する仕組み。



マガジン挿入口。内部が仕切られてて、専用マガジンの他にもM1911用マガジン2本挿しが可能。



マガジンは、ベース以外は通常のM1911用と同じ。
ベースで左右連結されてて、一か所のチャージバルブから入ったガスは左右のマガジンに流れていく。



マガジンのフォロアーの構造は、マルイよりもWAに近い。フォロアーの摘まみが内側にあるマガジンは、弾込めが厳しい気が。
まあ、発射機能はオミットしたので、コイツにBB弾込める事は無いかも知れないが。



マガジン無しの重量。



ガスが約10gほど入ったマガジン込みの重量。かなり重い。グリップ内側は何も入って無い空洞なので、マルイのように錘仕込むと更に重量アップする可能性も。
ショップのデータよりも重いが、これはアウターバレルにスチールインサート仕込んでる為。インナーバレルを取り外したチャンバーにも、ガイド用にちょっとだけスチールボルト組み込んである。



以下、縦構図で大きめ画像。

塗装は、スライド側面のみ磨いて塗装剥いで地肌出し、他の黒く塗装された部分はシルバーで上塗りという、手抜きっぷり。
まあ、塗装の上からの方が、塗料の喰い付き良いってのもあるけど。
仕上げは、クリアーオレンジとクリアーイエロー混合塗料で上塗り。若干オレンジ成分が強くなった気がしないでもないが。
黒にシルバー塗った部分はちょっと暗く仕上がり、スライド側面は明るめに仕上がってる。



この銃を握った感触は、「ザ・角材」。建材の柱の角を丸めたのを握ったとか、そんな感じ。



 
支え無しでも安定して立たせられる。
グリップセフティは左右独立してるので、しっかり握って左右のグリップセフティ押し込まないとトリガー引けない。



トリガーは左右連動で、どちらか片方引いても両方動く。

リコイルスプリングはそのまま、ハンマースプリングをそれぞれ2巻カット。更に、放出バルブの上部を削って放出量アップ。
マガジンをある程度温めて空撃ちすると、ズドンッ!?ってな感じで広い大きなスライドが高速ブローバック。その迫力プラスもの凄く重いリコイルが肩に突き抜ける。まるで、ハンドガン版のWE SVDといった感じ。今までハンドガンで最大のリコイルといえばFNX-45だったが、それを上回るリコイルと迫力。
このリコイルの重さは動画では伝わり難いが、近い内アップします。



次回は、分解して内部の詳細な解説を。






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Posted by Timm_MK2  at 21:16 │Comments(4)WE ダブルバレル1911

この記事へのコメント
こんばんは。

凄いもの手に入れましたね!

現物を拝見したいとこですが、綺麗な画像で十分に

迫力が伝わります。

FNXのリコイルも凄いと思いましたが、それ以上とは

動画楽しみに待ってます。
Posted by 松本市在住 at 2016年03月05日 21:37
こんばんは、映画007「スペクター」で敵の暗殺者がダブルガン使ってました。
興味があったけどポチるの忘れてました( ノД`)…マルイの1911のにこいちで作るかな。

ぐり子さん付けたら更に握りずらいですよね。
ガバ用買ったものでwww
Posted by a.z.da.z.d at 2016年03月05日 23:05
松本市在住さん、こんばんは。

国内正規流通出来ない代物なので、現物を見かける機会は滅多に無いかと思われます。なので、写真多めに撮りました。
近日中にアップ予定の動画で、その迫力の一部でも伝わればと。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2016年03月06日 20:31
a.z.dさん、こんばんは。

映画で使われてるのとは違う、パチモンですけどねこっちは。
AF2011はCyberGunでガスブロ化が予定されてますが、やはり上下フルメ○ルなのと、スライドはアルミブロックからの削り出し(フレームもそうなる可能性大)なので、めちゃくちゃ高価になりそうです(おそらく100Kオーバー)。

ぐり子さん、新春ブラックホールで通常のショップ価格よりも安く売られてたので、買っておけば良かったかも?この銃のネタとしては最高レベルになりそうだし。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2016年03月06日 20:35
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