CATEGORY:ミニチュア
2016年03月03日
リトルアーモリー 1/12 RPK
ハイパー道楽さんとこで開催されたトイガン・フォトコンテスト2016。
すでに応募は締め切ってますが、私も応募しました。メール送信から2日経っても記載されて無かったので、もしかしたら規約違反に抵触したのかと危惧しましたが、無事記載。
エントリーNo.53です。題名が思いっきり中二っぽいですが。
応募は一人1点のみと決まってますが、複数応募出来るなら、コイツも出したかったですね。
題名は、「戦乙女の休息」。
赤い猫RRⅢさんが1/6ドールと絡めてるので、こちらは1/12で。
画像加工で関節部の継ぎ目を消してます。
本題。
リトルアーモリーのRPK。AKMは2挺分入ってたが、こちらは1挺分のみ。
その代わり、ストックは2種類付属。
クリーニングロッドも再現されてるが、さすがに小さ過ぎるからか、曲がってる。
バットプレート取り付けの向き、取説の向きだとちゃんと付かないので追加で訂正文が。
ダボそのままだと、クリーニングキット用の穴が下になる。
塗装した1/12 RPK。茶色の部分は地色そのままで、部分的に艶消し黒を筆塗り。
GHKのガスブロと違い、左側にサイドマウントが付いてる。
バイポッド。嵌め込み式で、畳んだ状態のと差し替え出来る。
銃口の穴は最初から開いてる。
マガジンは、40連タイプと75連ドラムの2種。それぞれ取り付け用とディスプレイ用。
バイポッドは展開と畳んだ状態の2種。
ストックは通常版とバルメタイプ。
ディスプレイ用マガジンのカートリッジモールド。
バルメタイプストックは左右に分割して、リアとグリップの2ヶ所を挟めて固定。なので、通常版と交換する事を前提とした場合は、左右接着せずに嵌め込むだけ。
リアサイトはRPK用の左右調整可のタイプ。
ついでにボルト可動式にしてみました。
トップカバー内側をルーターでゴリゴリ削り
ここまで後退出来るように。
スプリングは入れて無いので、任意の位置で止めておける。
アサルトリリィの松永遊糸に持たせてみました。
服装の事もあり、赤っぽい銃が似合う。
マガジン交換直後の、ボルト引いての初弾チャージング。ボルト可動だと、こういうシチュも再現出来る。
ちなみに、手首パーツは最近発売されたアサルトリリィから拝借。1/6並の可動性になってます。
1/1スケールとの大きさ比較。
ハンドガードにちょこんと乗っかってます。
1/2スケール Kar98k
1/2スケール SIG P226
1/2.05 M4A1 ミニチュアモデルガン アクセサリー
1:2 Shell Eject Metal Black M1911 cut away
ミニチュアモデルガンの動画
グロックのミニチュアモデル
1/2スケール SIG P226
1/2.05 M4A1 ミニチュアモデルガン アクセサリー
1:2 Shell Eject Metal Black M1911 cut away
ミニチュアモデルガンの動画
グロックのミニチュアモデル
Posted by Timm_MK2
at 23:16
│ミニチュア
>トイガンフォトコンテスト
ドール撮影普及のため、来年は1/12で是非投稿をお願いします!
>手首パーツはアサルトリリィから
新素体は改良が進んでますね。
でも結局旧素体のLバスト系などは限定販売とアサルトリリィだけで、
単品売りももっとバリエーションを充実して欲しいところです。
実は最近、ピコニーモ素体を壊して(手首,首パーツが折れた)しまいました!
新素体を販売してくれると嬉しいのですが、、、
>リトルアーモリーのRPK
マガジンの弾頭まで塗り分けられるとは!!
いつもながら細かい所まで塗装がお上手です
(細か過ぎて1/12は私には塗り分けなんて出来ません!)。
来年、丁度ネタがあると良いんですけどね。1/12と1/1が揃わないとネタ的に弱いもので・・・・。
1/12をいかにリアルに仕上げるかってのも重要ですし。
リトルアーモリーシリーズはディテール細かいので、仕上げさえきちんと行えば1/12とは思えないくらい、リアルに仕上がります。
手首パーツですが、可動部分が増えた分、破損しやすくなりますね。手首の付け替えは慎重に行わないと。固定軸ならアルミや真鍮線で直せますが、可動軸となると丸ごと造らないと無理なので。