2015年03月25日

TIMBERWOLF GLOCK コッキング・インジケーター加工

約3年前に買ったソーコムギアのティンバーウルフ・グロック(本館記事)、リアシャーシの形状がマルイG26と全く同じな為、トリガーのコッキング・インジケーター機能が無い。
つい先日、マルイG26を加工したので、こちらも施してみました。



パーツを全て取り外したリアシャーシ。
今回は、前回よりも詳しく解説していきます。



ご覧のように、ルーターをフライス盤のように動かして切削。
以前のように手工具のみだと、この加工は出来なかった。



15x15のアルミ角パイプ(厚さ1.5mm)を、シャーシの削った形状に合わせて加工。
板じゃないのは、内側に入れる部分が必要だから。
シャーシの、トリガーバー当たる斜めの部分も削って角ばらせておく。



瞬接+金属粉でがっちり接着したら、金属やすりで形を整える。
パーツを組まずにフレームに組んで、トリガーがきちんとロックされるまで削り込み。



パーツを組み込み、ちゃんとシアが押されるか確認。
一つ上の写真の状態ではシアが押されなかったので、更に削り込んである。
フレームに組んで、きちんと作動するか確認したら完了。

3年前には持ち合わせて無かった知識と技術を駆使し、更にチューンしていく。
写真には撮って無いが、強めのハンマースプリングをシャーシ削って弱体化。



放出バルブの上側を削ってガス流出量アップ。
購入当時の3年前は分からなかったが、どうやら中身はWEが製造担当してるらしい。
マガジンのガスルートパッキン以外は、WEのグロックシリーズと全く同じだった。放出バルブの造りも同じなので、分解して加工出来る。



G23に施したように、アウターバレルに引きバネ追加。



リコイルスプリングも純正のままなので本館記事では言及してないが、結局元に戻した)、2巻半カットした。
白いパーツは、アウターバレルが下がるのを防止する為にプラ板で自作した物。これ無しだと、サイレンサー装着時に銃口がめっちゃ下がるので。



完成。
トリガーのコッキングインジケーターも再現されて、リアルさがアップ。

※スライド内側の加工はしてません。ブリーチは、最初からトリガーバーが上に逃げる形状に成形されてました。



作動向上の為に施した加工は

・ハンマースプリングの弱体化
・リコイルスプリングを2巻半カット
・アウターバレルを引き戻すバネ追加
・放出バルブを加工して流量アップ

3年前には出来なかった(ノウハウが無かった)これらのチューンで、作動は著しくアップ。マガジン冷えててもしっかりホールドオープンする。
以前はマガジンかなり温めないとホールドオープンしなかったし、リコイルも弱かった。加工後は他のWEハンドガン並みの作動性に。



ただ、やはりサイレンサー装着すると一気に作動悪くなる。まあ、FNX-45も作動悪くなるのを避ける為にロッキングしない方式にしたんだし、こちらはアウターバレルがリアルロッキングされてるので、重さが増えれば当然動き悪くなる(120g追加)
マガジン十分に温めればしっかり後退するが



スライド不完全閉鎖する。マガジン挿した状態であと1mmの所で止まる。ちょっとリコイルスプリングの押しが弱いみたいで。
やはり、G23同様にWスプリングにすべきだろうか?まあ、普段サイレンサー装着しないし、サイレンサー無しだとマガジン挿してもしっかり閉鎖するので、問題ないかな?


ティンバーウルフ・グロック、トリガー位置がリアルになったし作動も向上して、お気に入り度がアップしました(^▽^)。






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Posted by Timm_MK2  at 17:53 │Comments(4)海外製GBB

この記事へのコメント
お疲れ様ですmightyです。
早速ウルフ17にリアルトリガーポジション加工を実施ですね、
やっぱ元から出来がいいウルフだけにリアルに仕上がりましたねー。
ウルフはテールがストレートの延長されててカッチョイイっすね。
あとリアシャーシの加工も分かりやすくてユーザーの皆さんも助かると思います。
いかんせんマルイからパーツ取り寄せると高く付くし最近は部品欠品状態も多くなってきてる気がするし。
(ジャンクパーツや予備パーツのストックがある人は素直にパーツ交換すれば良いかも知れませんが、とにかくコスト高は避けられません。)
もし宜しければ小生の好物のアドバンス君にもリアルポジション加工を施してやって下さい、実力あるのにイマイチ人気が低いのでアドバンス君も可愛がってやって下さい。
(甲殻のバトーさんは「使えるじゃねえか!!」って言ってくれてましたけど)
それでは、また。
Posted by mightyshrikes at 2015年03月26日 00:57
mightyshrikesさん、こんばんは。

ティンバーウルフ・グロックはノーマルのGグロックよりも気に入ってたので、今回の加工で増々愛着湧きました。

今回、詳しく解説したので、G26アドバンスは結果だけの記事になりそうw。
その前に、他のネタが溜まってるので、そっち先になりそうですが。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2015年03月26日 20:56
ティンバーウルフG17とてもカッコいいですね!
ずっと前から欲しいのですがなにせ再販が絶望的なうえに販売時期からしばらく時間がたっているためなかなか見つからず困っております(^_^;)
ゆるほびさんの記事をみてますます物欲センサーが。。
もし手にすることができましたら参考にさせていただきます!
Posted by SALIENT at 2015年09月19日 02:40
SALIENTさん、はじめまして。

ウルフG17、デザイン・質感共に上々なので、入手されたらお気に入りになると思います。発売からかなり経過してるので入手は困難でしょうが、諦めず頑張って下さい。
作動がちょっと鈍いので、上記の加工施せば良くなりますが、ルーターと加工技術も必要になりますので。
ルーターでの加工に慣れて無い場合は、他のジャンクパーツで練習してみるのも良いかも。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2015年09月19日 06:57
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