CATEGORY:GHK AKM GBB
2014年10月14日
ProWin GHK AKM GBB用マガジン
ガス注入口は上部に。
ココ、ロングノズルと言われるタイプでも全く届かない。
で、ちょっとバラしてみる事に。
純正マガジンは下からネジ留めされてたのでボトムプレート外してみたが、全く固定されてなかった。
で、元通りに組み付けおいて
リップ根元のピン抜いて
固定パーツ外すと、中身が取り出せる。
分解方法に関しては、逸品屋さんの記事が役に立ちましたm(_ _)m。
アルミ削り出しのガスタンク。
ツールマークが美しい。
フォロアー連動のリンクパーツは純正のような空撃ちモードが無く、BB弾無い状態だとハンマーがダウンされない。
マガジンスプリングガイドを支えてるキャップボルトは、単に挿し込まれてるだけ。
スプリング、フォロアーを取り出す。
ピン抜いてマガジンリップを取り外す。
やっとガス入れられるように。
ガス無しの中身の重さ。281g。
ガスチャージ後、309g。28gチャージされた。
海外製マガジンの割に、ガスは普通に入った。
組み立てての重さ。ガスが28g入った状態なので、空だと500g切る。純正よりもずっと軽い。
ガワは純正同様スチールプレスだが、表面処理方法が違う。こちらは良くある黒塗装。
純正との比較。
右の純正はマガジンキャッチが当たる部分の塗装剥がれてるが、ProWinは何度か抜き差ししたが、ほとんど剥がれて無い。
この固定部分は、どちらも亜鉛ダイキャスト。
放出バルブは、純正が細くてちょっと頼りないのに対し、ProWinは太くて頑丈そう。
ただ、前側の引っ掛ける部分は、右のProWinは塗装剥がれてて、純正は剥がれ無し。
というか、純正はココ塗装じゃないし。
この引っ掛け部分、形状が若干違う。純正は広めでProWinは丸く狭くなってる。
マガジンの抜き差しは、純正がちょっときつめなのに対し、ProWinは軽く抜き差し出来る。引っ掛け部分の形状が違うからか?
純正はヘタすると斜めに固定されちゃったりもするが、軽く挿し込めるProWinはその心配は少なそう。
装弾数も純正の40発に対して64発と、約1.5倍。重さも純正は700g超えてるので、サバゲーユースにはProWinの方が合ってそう。
まあ、重さフェチにとっては、マガジン装着しても軽いAKMは興醒めだけどw。
純正は空撃ちと通常で切り替え出来るが、押し込んで通常モードにすると引っ張り出して空撃ちモードにするのが困難。樹脂パーツなので、無理すると折れそうだし。
そういう訳で、純正通常モードにしちゃったので、対するProWinはフォロアーリンクパーツ外して空撃ちモードにしてある。
お座敷で空撃ちで楽しむ分には、軽いProWinの方が向いてそうなので。
後になってから、この小袋に入ってるパーツがガス注入用アダプターだと気が付いたw。バラした意味が・・・orz。
いや、箱からマガジン取り出した時、コイツ出て来なかった気がして。この小袋、他の注文したパーツと一緒になってたので、まさかProWin用とは最初気が付かなくて。
で、同梱されてるスプリングは、形状からハンマースプリングっぽい。見た感じ、最初から組まれてるハンマースプリングよりも太い。最初から組まれてるハンマースプリング、日本向けの弱いタイプなのかな?WEの海外仕様(KAC PDWのGen3キットに組まれてたハンマースプリング)と比べてかなり弱めだとは感じてたけど。
まあ、国内ガス使う分には替える必要無さそう。
結構空撃ちしてるが、ProWinはガス漏れも無いし調子も良い。予算の都合で1本しか買えなかったけど、出来自体はかなり良いので、後でもう1本買いたいですねー(逸品屋さんでも絶賛してたし)。
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GHK AKM GBB その3
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Posted by Timm_MK2
at 20:20
│GHK AKM GBB
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