2014年08月02日

KJWORKS CZ P-09 GBB その4

まずは、アウターバレルからインナーチャンバーを取り出す。
チャンバー上下動のガイドを兼ねてるロールピン抜くと、後ろに抜き出せる。
アウターバレルは亜鉛ダイキャスト製で、安全対策の一環か、下に丸い穴開いている。



ネジ2本外すとチャンバー分解出来る。
ネジにはネジロック剤が塗られてて、緩める時にちょっと力が要る。



ホップ用窓は若干バリが残ってる。内側は綺麗に仕上げられてて、特に磨き上げる必要性無し。



KJにも使えるという魔ホップパッキン。



しかし、長さが合わないのでチャンバーに入らず(左:KJ)



仕方ないので、純正そのまま使う。
ホップ用出っ張りはトップがフラットタイプで、金属製の輪っか状のパーツ(中央凹んでる)を下げる事でホップを強める。
ただ、写真見ての通り、若干偏りがあり、実際にホップ効かせて撃つとイマイチ安定しない。サバゲーユースにはちょっと厳しいかも?(マルイと比較しての話)
市販のホップパッキンでは現在合うのが無いので、このCZ P-09用のが出るのを待つしか。
ちなみに、このチャンバーもそうだが、内部の亜鉛ダイキャストの金属パーツには黒い塗装施してある。ウレタン塗料なのか、被膜はかなり頑丈そう。



スライドのスライドストップ用切り欠きには鋼線が入ってて、削れ防止用かと。
KSCのCz75同様、元の形状から削った跡があり、少し手前でホールドオープンする。
金属スライドと金型共通なのかな?金属スライドは高圧仕様だし、実銃と同じ位置でホールドオープンするようになってるのかも?(金属スライド仕様持ってる人の情報求む)



樹脂製スライドという事で強度が心配になるが、肉厚は十分あり、国内ガス使う分には割れる心配無さそう(猛暑で数多く撃った場合はどうなるか分からないがw)



スライド単体(ブリーチ含んだブローバック時に動く部分)の重さは92g。樹脂製スライドとしては普通の重さか。HWのガバ系よりは軽い。



VFCのと違い、ちゃんとロックしてるがスライド部分は角を面取りしてある。それも、後加工で。角立った状態だと作動が悪かったとか、そういう理由?
これ、金属スライドも面取りしてあるんだろうか・・・?
アウター&チャンバーが金属なのでスライドの摩耗がちょっと心配に・・・。どうせスライド樹脂なら、アウターも樹脂にして欲しかった(そうなれば、自由に塗装も出来るしw)



ブリーチ取り出しは、上(リアサイト)と後ろ(ファイアリングピン部分)のネジ外して、スライド後部をトントンと下に軽く叩くと出て来る。樹脂の弾力は一切使ってなく、この辺は金属スライドと共通か。
ブリーチが少しずれると、リターンスプリングが飛び出すので紛失に注意。



ブリーチの、ハンマーに擦れる部分は鋼板でカバーされてる。リアサイトは横にずらして取り外せる。
リアサイト単体を持って見ると分かるが、重さが感じられる。見た目はプラっぽいが、ちゃんと金属製だという事が分かる



フローティングバルブはマルイやWEのような筒ではなく、太い矢のような形状。KSCのシステム7のを太くしたような感じ。KJはタニコバのを生産してるが、これはタニコバのブローバックシステムなんだろうか?同社のM4や10/22持って無いので、確認しようが無いが。



ブリーチのバリを取ってたら、大きなバリが。こういう所は、やはり海外製だな~って。



ファイアリングピンプレートは、別パーツで金属製。



ハンマー同様、磁石がくっ付く材質w。
亜鉛よりも硬い材質同士がぶつかりあってるので、この辺りの摩耗や破損は心配する必要無さそうw。



付属のハンマースプリングに交換すべく、ランヤードリング固定ピンを抜く。
但し、ピンポンチで叩いて一気に抜くと、勢いよく飛び出す(←やった人)
なので、ランヤードリング押さえながら外す事。ランヤードリングは樹脂製。



ピン抜くと、バックストラップを下にスライドさせて取り外せる。
交換用バックストラップが付属しないが、もしマルイのように付属させた場合、注意書きにしっかり書いても読まずにバラす人とか絶対に居るし、外でバラそうものなら、ランヤードリングとハンマースプリングはそのまま行方不明に・・・。
あ、だから付属して無いのかw。



上が、付属のソフトタイプのハンマースプリング。線径同じでピッチを変えてある(巻き数は若干少ない?)



実際、ピンポンチとハンマーでガシガシ叩かなくても、ハンマーをダウンさせておけば指の力のみで押し込める。あとは、そのまま腕力で押し出すのみ。飛び出し防止の為にも、このように行うのがベストかと。



ブローバック時、勢いよくハンマーコッキングされると、KSCのCz75同様フレームのテイル部分にぶつかる。でも、材質が粘りのあるタイプで肉厚も十分あるからか、潰れ・割れは確認出来ず。



気温32℃、G&G 0.2gバイオBB弾を使っての初速は

ノーマルスプリング    ソフトスプリング

  84             84
  82             82
  82             81
  82             82
  83             81
  83             83
  83             82
  83             81
  81             82
  83             82
  82             80
  80             82
  82             82
  81             82
 (m/s)

初速自体はどっちもあんまり変わらない。ただ、ソフトタイプは2~3発に1回、ブローバックの勢いが極端に弱くなる場合が。それでも給弾不良は無し。30℃超えると内部圧にハンマーの打撃力が負けるのか?それでもBB弾の初速が変わらないってのは、優秀な証拠なんだろうか・・・?
この時期(夏場)は、ノーマルスプリングをそのまま使ってた方が良さそう。
海外のガスガンはハンマースプリングが超強力なので、WEのはほとんど交換してある。このCZは、日本向けという事で、最初から海外仕様よりも弱めのハンマースプリングを実装してたのかも・・・?

スライド引いてチャンバーにBB弾送り込み、一度マガジン抜いてハンマーダウンさせる(デコッキング機能無いので)。そして再びマガジン入れてダブルアクションで発射。
ダブルでのトリガープルは国産と比べて若干重いが、国産のが軽すぎるだけであって、ダブルアクションのオートとしては適度な重さがあって中々良い感触。シングルはKSC並みに軽い。
勿論、ハンマースプリングをソフトに替えると、ダブルでのトリガープルも軽くなる。
冬場はソフトタイプで遊べるので、この辺の気遣いも良い感じ。

作動はかなり良く、手に感じるリコイルはさほど重く無いがスパスパと軽快に作動する。マルイのM9A1に近い作動感とリコイルの重さ。指切り速射も余裕でこなせ、国産ガスブロと比べて遜色無いレベル。

弾道は、お世辞にも安定してるとは言い難い。ただ、使用したBB弾との相性もあるので、一概に言えないってのも(外に撃つ関係上、バイオBB弾使ったが、G&Gのはかなり表面がツルツル)
丁度良い位置が分かり難いというか。ホップ弱めなので締め込んだらあまり変わらず、更に締め込んだらいきなり鬼ホップ。緩めると、鬼ホップとフラットが交互に・・・といった感じ。ホップ調整機構が安定してない印象。
せっかく外観も作動性も良いのに、弾道だけが残念。まあ、室内で遊ぶ分には問題無いかw。




次回は、KSC Cz75との比較。






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Posted by Timm_MK2  at 16:12 │Comments(0)KJ CZ P-09

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