CATEGORY:海外製GBB
2014年01月05日
Stark-Arms グロック用ロングマガジン ガス漏れ修理
つい先ほど、ふとグロック撃ちたくなってStark-Armsのロングマガジン取り出し。
振ってみるとシャカシャカ音しないので(生ガス入ってると音する)、ガスチャージしたら底からブシューッとストレートに抜けて行く。
注入バルブかと思って別なのに交換しても変わらず。
ああ、底のパッキンから漏れてるんだと確信し、早速分解開始。
事前にボトムプレートを外しておく。
ピンの抜く向きを間違えないように、ピンポンチで打ち抜く。
半分の幅に切ったシールテープ巻いてパッキンを嵩上げ。
組む時、入り易いようにシリコングリスを塗っておく。
思いっ切り押し付けながら、ピンをハンマーで叩いて挿し込んで行く。
この時、しっかり押し込んで、ピンを真っ直ぐ撃ち込まないと曲がる。ピンがw。
意外と根性無いピンだったw。
曲がったのをペンチで直して、なんとか打ちこんでからガスチャージして漏れ無いか確認。
よし、ガス漏れ修理完了。
去年の暮れに復活果たしたマルイG26。マガジンあんまり温めなくても、ビシバシと鋭いリコイル。さすが国産品といった所か。
こちらStarkArms S19。同じメーカーなので、相性抜群。G26ほど速くは無いが、しっかり作動する。
このマガジン、購入したのは一昨年の夏なので、約1年半前。まあ、冬場は熱風に晒す事も何度もあったし、気温下がるとゴム縮小するので、2シーズン目の今の時期にガス漏れ起こすのは妥当かと。
ゴムはそんなに固くなってなかったので、漏れも簡単に直ったし(ゴムの弾力完全に無くなると、交換しない限りガス漏れ止まらない)。
しかし、ブログのネタが切れた時にタイミング良くネタ発生とか、ウチのトイガン達はご主人想いですねーw(あれ?ちょっと違うかも??)
Posted by Timm_MK2
at 21:12
│海外製GBB