CATEGORY:週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
2013年11月12日
週刊ランボルギーニカウンタックLP500S Fバンパー&スポイラー組み立て
大分パーツも集まってきたので、少しずつ組み立て開始します。
まずは第4号のフロントバンパーから。
フォグランプを左右に取り付ける。
ちなみに、ヘッドライトと違い発光ギミックは無し。
裏側、ちょっとゲート跡が出っ張ってた部分があったので、フォグランプ取り付け前にカッターで切除しておいた。
メッシュは最初から組まれてる。
フォグランプレンズは、ゲート跡の処理はしてるんだけど、片方がちょっと未完全な処理で僅かに出っ張ってたので、こちらも綺麗に処理。
挿し込み時に引っ掛かって上手く入らない場合は、先端を軽く面取りしておくと良い(ほんの僅か)。
フォグランプの反射板はシルバー塗装なので、反射率に不満が・・・。なんでメッキにしなかったのやら。
左右のフォグランプレンズを奥まで挿し込んだら、Fバンパー完成。接着剤を使用しない、ガンプラのようなスナップフィット式。
レンズの向き、間違えないように。あと、押し込み時に傷付かないよう、ティッシュとか当てて押すように。
Fバンパーは全体に艶消し黒塗装されてるが、この個体はゴミ付着したまま塗装されてたようで・・・。
爪で擦ったらゴミ取れたけど、軽く凹みがorz。
エナメルの艶消し黒塗ったりして、なんとか誤魔化したけど。
第6号のFスポイラー、片側のメッシュの一部が剥がれてた。
また、なにやら白い物体も付着。どうやら、瞬接の塊りのようで・・・。削ってから艶消し黒塗っておいた。まあ、元々目立たない場所だし。
剥がれてたメッシュも瞬接で接着。指で直接押すと指がくっ付くので、綿棒の芯(PP)を当てて押す。
しかし、大量生産品による不具合は仕方ないとしても、総額はかなり行くのだから、検品はしっかりやって欲しい。まあ、製造はおそらく中国の工場だろうけどw。
FスポイラーとFバンバー組み付け。
矢印の4ヶ所をビス留め。両端は長いビスで、中2本は短いビス。
使用するのはそれぞれ2本ずつで、1本スペア(ビスやボルトはスペアとして余分に付いて来る)。
取説では、両端を先に締め込むように書かれてるが、こういうモノの組み立てセオリーとしては、歪み防止の為に真ん中から外に向かって締め付けて行くのが正しい。精密ドライバーでは回すのがちょっときついが、締め込み過ぎてもダメなので、ガタつかなければOK。
Fバンパー&スポイラー完成。
続けて、A/Cコンプレッサーブラケットにボルトを取り付ける。
取説でも割り箸使うように指示されてるが、ディアゴスティーニのカウンタックLP500S掲示板でユーザーが発見した方法がコレ。割り箸の先端を窪ませる。こうする事で、ボルト(プラにメッキ)の先端が破損するのを防げる。
ちなみに、一番深い部分は1.5mmドリルで掘って、先端が当たらないようにしてる。
A/Cコンプレッサーブラケット完成。コイツには、第7号で更に追加パーツが。
週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 残り1
週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第42&43号
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Posted by Timm_MK2
at 12:12
│週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
うちのシリンダーヘッドカバーにもホコリ塗装がありました・・・・(--;)
コンパウンドで目立たなくなったので良かったですが。
写真がドアップ鮮明で解りやすいブログですね~
またちょくちょく覗かせて頂きます(^^)
やはり個体差あるみたいですね。塗装によるゴミ混入は、中国生産品ではもはや常識になってますしw。
そちらのブログ記事も参考にさせて頂きますね。
お互い、最後まで無事完成出来るよう、頑張りましょう^^。