CATEGORY:TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル

2013年05月10日

TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1

TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
アマゾンマーケットプレイスで購入。カート式AKと同じ出品者からの購入だが、AKの注文確定後に見つけたので、別々に発送。到着は同時だったけどw。
本体3680円+送料390円の計4070円。
このシルバータイプは残り1だったのでついポチッとw。
出品者からのおまけとして、LEDライトキーホルダーが付属。絵がトカレフというw。
LEDライトは、ハンドル起こして回す手動発電。電気は内部のコンデンサに蓄えられてて、ハンドル回してなくてもスイッチ入れるだけで点灯する。結構明るいし意外と長時間点灯してる。

トカレフというと、日本ではソ連の正式軍用拳銃というより893のイメージが先行してるみたいで。かくいう私もそんな感じでw、今まで食指動かなかった。まあ、ハドソンくらいしか製品化してなかったし。
KSCで出る予定のガスブロには期待してるが、海外製のフルメタが先行発売されて国内に出回ってるのみで(SRC及びKWA)、KSCからいつリリースされるのか不明な状態・・・。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
日本語説明書が付属。韓国製のエアコキはアカデミーくらいしか買った事なかったので、トイスター製は初。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
箱の中には、韓国語での説明文が。おそらく自国内では、別紙の取説は付かないんじゃないかと。
付属のBB弾は、意外と品質良さそう(使わないけどw)


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
メッキはツルピカで鏡のように反射しまくり、ステンレスというよりニッケルモデルといった感じ。
実銃には存在しない手動セフティ(トリガーロック)以外は、実銃を上手く再現してるんじゃないかと。
すいません、今まで他のトカレフ手に取った事無いので実銃に忠実なのか判別出来なくてw。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
スライドストップの軸を留めてるクリップも別パーツ。スライドストップ・マガジンキャッチ・トリガー・ハンマー等は金属製。
(軸は金属だけど、スライドストップそのものはプラ)


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
刻印アップ。左側面から。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
右側には、製造国。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
スライド上面の刻印。製造国以外は実銃に忠実なのかな?


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
フレームは一体成型だけど、PLそのまま残ってる。ゲート跡もそのままw。
メッキなので、PL処理出来ない><。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
前後サイト共にピカピカなので狙いにくいw。スライドコッキングしなくても、ハンマーのみコッキングして遊ぶ事も出来る。
握った感触は、意外と大きい&グリップ太い。
今まで写真でしか見た事無いので、コルト32オートみたいな形状だな~っていうイメージ持ってた為、もっと小さいのかと。グリップパネルがぶ厚い為太く感じるが、フレームの厚さは通常のガバとほぼ同じ。
スライドのセレーションはあまりシャープじゃなく、メッキされてる事もあって滑る。アカデミーのと違ってパワーあるからか、コッキング重い。コッキング時は、マルイのエアコキCz75のように、スライド先端下側:プラグ部分を押してコッキングした方が楽。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
マガジン内のBB弾が無くなった状態でスライド引くと、スライドストップ上昇してホールドオープンする。
スライド後退量は、ガスブロ等よりもかなり少ない。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
反対側より。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
マガジンは、リザーブタンク内に約60発のBB弾が入る。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
フォロアー下げてロックした後、リザーブタンクからローディング出来る。こちら、装弾数は10発。
装弾数そのものは少ないが、リザーブからリロード出来るので、結構撃てる。もっとも、上手く傾けないと流れて行かないので、素早くリロードという訳にはいかないがw。


TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル その1
空マガジン含めた重さは、310g。見た目の割にかなり軽く感じる。

インナーバレルは一応真鍮製で、固定ホップも付いてる。
G&G 0.2gバイオBB弾使っての初速は

57~58m/s。

コッキング固い割には低めの数値。ただ、固定ホップが意外と優秀で、0.2gで結構遠くまで飛ぶ。30m先までふわっと飛んで行く感じ。
室内5mでしっかり狙って撃ってみたが、左右10cm、上下18cmに散らばった(BB弾は、別の0.2g)。まあ、フロントサイト光って狙い辛いってのもあったけどw。

トイスター、色々問題起こしてる隣のお国柄という事で遠慮してたが、意外と良い製品作ってたみたいで見直したw。このメーカーの他の製品にも興味湧いてきた次第です。

次回は、各種比較編。






追記
アンモ部屋さんとこで、私が購入した超小型ラジコンヘリと、おそらくコピー元であろう京商のモスキートとの比較画像が。バッテリー以外、ほとんど同じww。




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Posted by Timm_MK2  at 07:19 │TOYSTAR TOKAREV ステンレスモデル

COMMENT
こんばんは。

記事の紹介ありがとうございます。

アカデミーもそうですが、中国産エアコキハンドガンと比べて韓国産はとてもしっかり作ってありますね。
PLやゲート跡があるものの、メッキが光ってとても綺麗です。

KSCのトカレフ、待ってるのですがなかなか発売しませんね・・・。
Posted by アンモ at 2013年05月10日 22:21
アンモさん、こんばんは。

たかがエアコキとはいえ、金属パーツ多用で高級感あるのは、日本のメーカーにもない利点ですよねー。まあ、日本だと固定ガスガンかガスブロになっちゃうんだろうけどw。

KSCは、チャンバーパッキンのリニューアル版で忙しいのかもw。トカレフにも最初から新型チャンバーパッキン搭載させて、命中精度アップさせて欲しいですよねー。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2013年05月10日 22:43