ゆるほびっ！

工具を一切使わず、ココまでバラせます。

分解手順は、すでにあちこちのブログで紹介されてます。私もそれらの記事を参考にしました。

既出の部分が多いので、すでに手順知ってるよーって方も多いかも？

一応、以下順に説明していきます。

ハンドガード取り外し。

1：レバーを回すと、2：前側の固定リングが前進出来る。そうすると、ハンドガードは左右に分かれて取り外せる。

すると、カバーとリコイルスプリングAssyが取り出せる。

カバーにリコイルスプリングが取り付けられてる関係上、AKのようにカバー外した状態では撃てない。

そのまま、トリガーBOXを下にスイング。トリガーBOX取り出すと、前側の固定ピンも抜き取れる。

以上で、最初の写真の状態に。

チャンバー＆インナーバレル取り出しは、アウターバレルそのままでも可能。

・・・アウター固定用の＋ネジがあまりにも固くて、仕方なくやった手なんですが、アウターバレル取り外しは結構オオゴトなので、後から考えたらこっちの方で良かったのかもｗ。

イモネジ緩めた後、チャンバーを後に引き抜く。ただ、インナー長過ぎて途中でぶつかる為、チャンバーのネジ外してチャンバー左右に分割、で、インナーは前側から抜き取る。

長～いインナーバレルは、先端をフラッシュハイダーで固定してる。フラッシュハイダーはオス側で、アウターバレルにネジ込むようになってる。インナーバレル切り詰めると、このフラッシュハイダーに当たりそうな気がするが、アウターバレル内径はかなりタイトで、インナーがほとんどグラつかない。カットしてもインナー中ほどでしっかり固定され、ほぼ同じ内径のフラッシュハイダーに当たる心配は少ないと言える。

アウター内側は結構仕上げが良く、アルミだからこそ、この仕上げで出来たのかも？スチールだと、中間は絶対肉薄にするので、内部でBB弾ぶつかりまくりだろうしｗ。

内部にスプリングが入ってて、ボルトの動きに連動する。

G39Cでもガス・ピストン再現されてたけど、動かないただの飾りだった（私は内部にスプリング追加して、動きを再現したけど：本館記事参照）ので、かなりの進歩。

レギュレーターは回転させる事が出来る。先端のレバーらしきモノもしっかり動かせる。