CATEGORY:アンティーク・トイガン

2012年08月17日

アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編

アンティーク・トイガンコレクション第6回後編です。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
各種スーパー・ブラックホーク比較。
上から
スズキ製作所 スーパー・ブラックホーク
(↑それぞれクリックで、本館レポートページに飛びます)

タナカとマルシンはガスガン。タナカは同社SAAキャバルリーをベースにカスタム。マルシンからガスガン出る前に作成。
マルシンは、同社ホーク・タロンの中古をベースに、メーカーからパーツ取り寄せ。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
銃口比較。真ん中のスズキ製作所のみ、Fサイトが若干小さめ。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
ハンマー比較。
一番上のタナカはSAAがベースなので、ハンマーにファイアリングピン付いたままw。
グリップは、タナカは木製、他はプラ。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
スズキ製作所のは旧型に該当するブラックホークなので、ハンマーをハーフコックにしないとカート・ローディング出来ない。ニュー・スーパーになってから、ローディング・ゲート開けるだけでシリンダーがフリーになり、トランスファー・ハンマー・システムの安全性の高さもあって、ハーフコックは省略されてる。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
各種カート比較。
左から、実物ダミーカート44マグナム弾、スズキ製作所、マルシン。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
スズキ製作所のブラックホークには、ダミーカートは全く入らない。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
マルシンのには、途中まで入る。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
タナカ。カート自体、取り出せないので、ダミーカート不可w。


アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編アンティーク・トイガンコレクション 第6回 後編
スズキ製作所、タナカ、マルシンそれぞれアップで。
タナカのは、経年劣化で接合部が浮いてきてる・・・orz。
この中で一番重いのは、マルシン。スズキ製作所のようなテンプラじゃないけど、HW素材に、バックストラップ金属製、更にガスタンクの重さでw。最もプロポーション良いのはマルシン。それでも、昔発売されたWA製金属モデルガンには及ばない・・・。
マルイの造るモデルガンでもスーパー・ブラックホークはあるけど、昔買った10インチモデルはタナカのSAA改に外装パーツ移植したので、ジャンクフレームしか残ってませんw。


お気に入りのモデルという事で、ちょっとヘビーな記事になりましたw。ご容赦下さい。

しかし、昔のモデルガンを引っ張り出して色々検証してみると、意外な発見があったりして面白い。
タイムマシンがあったら、昔の自分にモデルガン買い揃えておけって言いたくなりそうですw。




同じカテゴリー(アンティーク・トイガン)の記事画像
マルシン M1932 金属製モデルガン
LS モーゼル・ミリタリーM96
MGC オートマグ 比較
MGC オートマグ
アンティーク・トイガンコレクション 番外編2
アンティーク・トイガンコレクション 番外編
同じカテゴリー(アンティーク・トイガン)の記事
 マルシン M1932 金属製モデルガン (2022-02-05 23:00)
 LS モーゼル・ミリタリーM96 (2015-12-18 19:33)
 MGC オートマグ 比較 (2015-05-19 21:14)
 MGC オートマグ (2015-05-15 05:48)
 アンティーク・トイガンコレクション 番外編2 (2012-12-14 08:41)
 アンティーク・トイガンコレクション 番外編 (2012-12-13 08:21)

Posted by Timm_MK2  at 07:19 │アンティーク・トイガン