CATEGORY：アンティーク・トイガン
2012年08月10日
アンティーク・トイガンコレクション 第2回
古いトイガンコレクションを紹介するコーナー第2回目は、MGCの金属モデルガン、ルガーP.08 6インチモデルです。
箱・取説、交換パーツまで揃った、コンプリート（？）です。まあ、メーカーからパーツ取り寄せて、破損したパーツを交換した後、箱の空いたスペースに入れておいただけですがｗ。
カートは6発。先端に窪みあって紙火薬詰めれるようになってるが、一度も発火させた事無し。
6インチモデル。4インチでもなく8インチでもない。なぜ6インチをチョイスしたのか、当時の私に聞いてみたい気がするがｗ、当時から言われてた、ルガーP.08は6インチが一番バランスが良いってのが心に引っ掛かってたのかも？あと、予算の関係かと。4、8インチ二つも買えないので、中間の6インチをｗ。
6インチ独特のリアサイトは、4インチ用のリアサイトに載っけただけｗ。実物は100-200mの切り替え式で、もっとコンパクト（マルシンのモデルガンや、タナカのガスガン参照）。
実はコレ、右グリップパネルのネジ固定部分が欠けてて、プラプラしてるｗ。内部メカは、実銃に近い。
独特のトグルジョイント。ルガーP.08の一番の特徴と言っても過言じゃない。
勿論、ショートリコイルギミックも再現されてる。
金属（亜鉛合金）、しかもバレルには超硬インサート入ってて重量アップしてるので、実銃に近い重さ（付属カート含む）。
通常分解。マガジン抜いて、ショートリコイルさせながらバレルロッキングを回すだけ。
ただ、この個体はメインスプリングとリンクパーツの噛み合いが外れなくて、トグルのピンを抜いてアッパーレシーバー分離。
MGC純正リアストック。
この木製ストックは2種類あって、こちらは安い方。通称、板ストック。
金具の形状の関係上、マルシンやタナカのには合わない（無理すれば入るけど、金具は鉄なので、溝が削れる）。
以上、MGCのルガーP.08 6インチでした。この金型をマルシンで買い取って改修し、現在の金属モデルガンシリーズを出したらしい。まあ、こちらは設計自体古いけど、それなりに良く出来てると思います。
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Posted by Timm_MK2
at 12:14
│アンティーク・トイガン
自分の所持しているルガーはマルイ旧タイプエアコキと誕生日に叔父からもらったマルシン金属ダミーカートモデルガンのみですが
マルイはバイオハザード仕様の二丁セットが在りましたね（Timmさん持ってますよね）
旧タイプのエアコキは中学時代に戦争ゴッコに使ってましたwww
（まだサバゲが普及する前なので戦争ゴッコ）
あれ？最初は鼓弾のストライカー式だったかな？
鼓弾と言えばピンク色のソフトな弾の空気銃モドキの射的が紅屋デパートの遊技場に在って自販機で弾を買うんだけど発射台の横の幕に手を突っ込んで床に落ちてる弾を拾って打つ裏技がありましたwww
（当時はおおらかな時代だったので）
そういえば数年前は遊技場とかに半固定のエアガンでカードサイズの的にBB弾を撃つ筐体が数種類在った記憶が…
的はゲーム終了後に手元に返ってくるシステムでまだ机の引き出しに在るハズ
話しが脱線したのでさらば！
バイオ仕様のエアコキは、台座ごとある方に譲りました（格安で）。エングレがゲーリングルガーそっくりというか、モデルガンの方が出来良いのでｗ。
エアコキは安いので数集めるには適してたので、復活当初は買い漁ってましたが、今はガスブロ一筋ですねー。モデルガンと的当て、両方楽しめるって事でｗ。
ちなみに、サバゲー経験は弘前チームのが生まれて初めてでした。こちらでは、銃に興味のある友人は周りに皆無だったので。